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シンプルなデザインの家具を誰もが手に入れやすい価格帯で製品化したスウェーデンの大手家具店!イケアの人気と経営の秘密を探る!
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千葉マリーンスタジアムのキッズフィールドが「イケア キッズ スクエア」として生まれ変わりました。

イケアでは、家は世界でいちばん大切な場所。

そして、子供たちは世界でいちばん大切な存在と考えています。

そのメッセージをより多くの人に伝え、実際に体感できる場所が、この「イケア キッズ スクエア」です。

イケア船橋のキッズ売場がそのままうつってきたような、子供たちの笑顔が満開のプレイエリアです。


イケア キッズ スクエア概要ですが、

名称・・・イケア キッズ スクエア(IKEA Kids Square)

場所・・・千葉マリンスタジアム2階7番通路正面

開催期間は、2007年6月2日から野球興行時に開設されます。


千葉ロッテマリーンズとイケア船橋とのパートナーシップにより、ファミリーを大切にするファンサービス理念と、‘Living with Children 〜子供たちとの生活〜’のメッセージを実際体験する施設として整備されたそうです。

キッズに夢をみせるプロ野球と、イケアのコラボレーション!

本当に素敵ですね!

ひとつでも多く、このようなコラボレーションが増えるといいと思います!


☆ IKEAマニア歴12年の雑貨コレクター・森井ユカがIKEAの魅力を完全ガイド ⇒ IKEAファンブック

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イケアキッズ用の家具は、まず「こどもを知る!」というところから始まっています。

児童専門家に協力を求め、キッズたちが何を考え、何を求め、何を楽しみ、何を必要としているか?

跳んだり、跳ねたり、転がったり、または静かに本を読んだり、絵を描いたり、お友だちとジュースを飲んだり、ケーキを食べたり・・・

何をするのが楽しいことなのか?

一緒に時間を過ごしながら、観察、研究しているそうです。

キッズたちを観察することでわかったこと、生活習慣や習性にあった家具を作っているのがイケアです。

遊ぶためのデスクであったり、チェアーであったり、身体を休めるためのソファーであったり、ベッドなど。

キッズたちが欲しいと思うような、夢のある家具を提供してくれているイケアの家具は本当に可愛いです。

こどもだったら誰もがイケアの家具でお部屋をコーディネイトしたいと思うことでしょう。

身体の発育も、心の発育もイケアの家具で育んでいくことができるといいですね!




イケアキッズたちを世界で一番大切な存在と考えています。

そのキッズたちが一番すきなことは「遊ぶこと」です。

遊びの中には夢がいっぱい!お姫様になったり、宇宙飛行士になったり、スーパーマンになったりするのです。

だからイケアの家具は、宇宙飛行士にも、お姫様にも変身できなくてはならないのです。

イケアは世界的にも有名な児童専門家の協力のもと、キッズたちにとって必要なものは何かを常に考えています。

そして、キッズたちと一緒になって遊んだり、観察したり、何を求めているかを考えたりしています。

イケアのキッズ用の家具作りは、そんなところからヒントをもらい、親が買いたい家具ではなく、キッズたちに喜んでもらえるような家具を作ろうと努力しているのです。

イケアのキッズ用家具は、スパイダーマンだったり、動物園だったり、海の中だったり、本当に楽しい家具がシリーズでそろいます!

イケアの家具に囲まれたキッズは独創性や、創造性が育つのだろうなぁと思います!




イケアには毎年テーマがあるそうです。

ある年のテーマはキッズ用の家具でした。

いつにも増して、キッズの家具が充実!!

イケアPSによる遊び心のある家具に注目が集まりました。

イケアPSとは、1995年に未来志向の商品ラインとして付加価値の意味を込めたPS(Post Scriptum)コレクションのことです。

既存の素材や製品作りであまってしまう材料を効率的に使えないか・・・という考えから始まり、有名デザイナーや気鋭デザイナーを起用して、奇抜な楽しい商品を手がけました。

価格もイケアデザインのひとつであるため、有名デザイナーを起用しても高くなることはないし、デザイナーの名前を大きく取り扱ったりはしません。

あこがれのデザイナーの家具を、他のコレクションとほぼ変わらない価格で手にすることができるなんて、嬉しいことですよね!

キッズコレクションは、親が子供のために与えてやりたい家具ではなく、子供自身がほしいと思う家具を目指したのだそうです。

イケアのキッズシリーズは夢がいっぱい、こんな家具に囲まれている子供はしあわせだろうなぁ〜♪


スウェーデンカラーであるブルーとイエローの建物がイケアの目印です。

入り口には遠くからでも分かりやすいように、必ず旗がはためいています。

それと、入り口と出口が違うのがイケアスタイルです。

正面入り口を入ったところにエスカレータがあるんです。

エスカレータを上がるとリビングルームのエリアにたどり着き、ここからが店内の始まりです。

イケア・クンゲンスクルバ店は、ニューヨークのグッゲンヘイム(Guggenheim)美術館の建物のように丸い構造をしています。

一周すればエスカレータのある元の場所に戻り、同じ場所を行ったり来たりせずに次の階へと進めるようになっているんです。


子供家具のエリアです。

エリアの入り口には「世界でいちばん大切な人たちへ」というメッセージ付きの遊び場があるんですね。

子供家具エリア以外にも、至るところに子供の遊び場があるのもイケアスタイルです。




イケアには「スモーランド」という、無料の託児サービスがあります。

最大90分まで子供を預けることができるので、じっくり買い物をしたいときには利用したいサービスですよね。

キッズたちも、ママやパパのお買い物に付き合ってつまらない思いをするよりは、のびのびとスモーランドで遊んでいた方がいいに決まっていますよね!


キッズを預けるにあたっては条件があります。

身長100cm〜135cmで、トイレトレーニングが終了しているということです。

難しいことではありませんよね!

身長はクリアしててもトイレトレーニングがまだの場合は、紙パンツなどはかせていれば大丈夫ではないでしょうか。

イケアは売り場がとても広く、混雑しているので、子供連れの場合迷子になる心配がおおいにあります。

条件に適しているのであれば、託児サービスを利用した方が安心かもしれませんネ!

キッズを遊ばせている間に、ゆっくりとショッピングすることができる!

これは本当に嬉しいことです♪


☆ IKEAの歴史・デザイナーの声・あの人が選ぶIKEAグッズ   家庭で楽しむスウェーデン料理のレシピなど ⇒ 北欧スタイル No.12 (Winter 2007) (12) (エイムック 1312)

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